ついに!?

 

 

 

                 この時がやってきました!

第102回 関東医科学生弓道大会(秋関)平成24年11月4日(土) @東京武道館 弓道場 !!

 

 

 

何かが起こる予感☆

試合前のリラックスタイム

 

 

 

「ヨウ! セイ!」

応援もたくさん! 先輩方も来てくださいました。

そして、これが精鋭6人の姿です。いやぁ~圧巻ですね、しびれますね。

 そして試合は進み、すべての団体が120射を終えました。筑波大学は68中で信州大学と同中競射に。初優勝がかかった競射は、選手たちだけではなく全部員に大きなプレッシャーを与えたのです。

 

 

 

「なんか、見てるこっちまで緊張してきましたわー」

 しかし、選手たちが重圧に押しつぶされることはありませんでした。筑波大学は競射で信州大学を上回り、念願の初優勝を成し遂げることができました。

 いや~、このですね、閉会式で自分の名前もしくは自分の学校名を言われるとですね、無性に嬉しいんですね。このときは、体中の血液が沸騰しそうなくらい嬉しかったのを覚えています。優勝おめでとうございます!

 

 

「優勝おめでとうございます!」

団体戦だけではなく個人戦も喜ばしい結果が出ました。

 

 

 

 もはやルーキーと呼んでいいのか? と思ってしまう我らがスーパールーキー大久保耀生さんが、20射15中で個人戦準優勝。

 

 

 

 一立目で皆中を出し、その後も大前としてチームを引っ張ってくださった後藤雅明さんが、20射15中で個人戦第三位(二、三位は遠近競射による)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして下山さんはこの大会をもって引退されます。お疲れ様でした。

試合後、みんなで記念撮影。いい笑顔ですね。

 そうそう。ここで忘れてはならないのが代替わりです。幹部の座が三年生から二年生へ譲られました。これまで部を運営してくださった三年生の幹部の皆様、お疲れ様でした。そしてこれから部を引っ張っていく立場にある二年生の皆様、頑張ってください。

 以上、悪ふざけが過ぎましたが、試合終了後にうろちょろしていたのが原因で集合写真に写ることができなかった誰かさんの編集でお送りしました。このページを読んでくださった方が、少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです。

 また、この大会に関わった方々や主管校の皆様には深く感謝しております。まだまだ未熟な点もございますが、これからも筑波大学医学弓道部をよろしくお願いします。